整体 カイロの専門学校「東京カレッジ オブ カイロプラクティック」【CCE国際承認校】

 

不況を生き抜く「手に職」

100年に一度の大不況といわれる今、私たちはこの時代を賢く生き抜く知恵を持つ必要があります。

米国のリーマンブラザーズ経営破綻を皮切りに、不況の波は世界中に広がり、日本も如実に影響を受けています。派遣切り、リストラ、ボーナス&給料カット・・・

かつて、日本は年功序列の社会で、定年まで真面目に働けば、細々とでも生活は安定し、かつ老後の計画も立てられた時代もありました。ところが、年金も将来もらえるかどうか、という20代~30代の若者は、働き盛りをこの不安定な世の中で生き抜かなくてはいけなくなったのです。年金がもらえないから、今のうちにたくさん働いて貯金しておこう、という人たちも増えていますが、もらえる給料自体が少なく、先輩の姿をみているとそれほど年収が上がる見込みがなければ、貯金しようにもできません。

このような社会構造は、若者のやる気をなくし、ますます悪循環に代わっていくのです。「やりがい」とは、もちろん自分の好きな仕事ができる、社会に貢献できる、人の喜んでいただける、という要素はありますが、頑張れば頑張っただけ見合う給料や、自分の将来像を抱けるような夢がなくては、続けることはできません。

そこで、自分たちの将来をちょっぴり不安に思う20代、30代の男女を集めて座談会を行いました。テーマは「不況を生き抜く『手に職』」です。

派遣切り藤沢孝(46歳)仮名 国際基準カイロプラクター

樋口 可奈子樋口可奈子(32歳)仮名 旅行代理店勤務

カイロプラクターをめざす田辺 誠(29歳)仮名 大手メーカー営業

 

派遣切りさて、今平成の大不況といわれていますが、みなさんの会社はどうですか?

樋口 可奈子ものすごい影響を受けています。学生時代に憧れて、第一志望で入った会社だったけど、現実は厳しい。正社員が大幅にカットされて、1年契約の契約社員と派遣社員が多くなって・・・実際に、周りから「できる」といわれていた先輩が突然リストラにあったんです。おそらく、年収が高いこと、できる人だから自分の意見をはっきり言うところが、リストラ対象になったんじゃないかと、社員同士で噂になってるんですけど・・・

カイロプラクターをめざす使い捨て、という感じがそれだけ聞いて伝わってきますね。

派遣切り田辺さんはどうですか?

カイロプラクターをめざす僕は、仕事自体に満足していません。このままでいいのか、ってずっと悶々としています。開発部門は「こんな納期じゃ無理」というし、上からは「この日には絶対に販売予告する!」と言われて、いつも板挟みです。開発者は、「自分たちが作っている」というプライドがあるし、営業である僕たちがいつも頭を社内で下げなくちゃいけない。

樋口 可奈子わかります。本来は、「いいものを提供したい」と考えて仕事をしているんですけど、中には我儘なお客さんとかいて、不本意なところで文句を言われたり、1時間くらいずっと電話でクレームつけられたり。どの会社でもそうかもしれないけれど、本来自分の持っていた「夢」とか「やりがい」には、現実は遠くかけはなれていて、自分がやっている仕事の意義がときどきわからなくなります。

カイロプラクターをめざすたしかに。会社員は、駒でしかない、って感じるときもありますよね。実際に同僚がリストラにあうのを目の当たりにすると、明日は我が身だし、怖くて会社に何も言えなくなるし、いつもビクビクしながら仕事しなくちゃいけなくなる感じがする。

派遣切り私も以前はサラリーマンだったので、皆さんの気持ち、良く分かります。つもり積もって、「エイっ!」と会社を辞め、カイロプラクティック業界に入ったんですよ。

カイロプラクターをめざすどんな状況であれ、会社を辞めるの怖くなかったですか?自分に賭けるわけだけど、保証ってどこにもない。

樋口 可奈子私も、「次のボーナスもらったら!」と覚悟を決めつつ、いざボーナスが入ると、「やっぱり次のボーナスまで・・・」なんて思っちゃう。このままじゃいけない!って毎日思っているし、会社での自分の将来像はまったく見えないから、早く方向転換しなくちゃ、と思ってるんですけど、なかなか勇気が出なくって・・・

派遣切りそうですね。よくわかります。私も同じ気持ちでしたよ。私は、サラリーマン時代、年収が800万円ありました。カイロプラクターになってだから女房には反対されました(笑)。カイロプラクターになって10年だから、36歳のときですね。

カイロプラクターをめざす奥さんいたんですか!?勇気あるなぁ。

派遣切り子供もいますよ(笑)

樋口 可奈子年収800万を捨ててカイロ業界に飛び込む、ということに不安とかはなかったんですか?

派遣切りそりゃ、ありましたよ(笑)。でも、年収800万を捨ててもそれ以上に魅力があったのは事実です。女房は大反対しましたけど、1か月近く毎日説得して、結局粘り勝ち。

カイロプラクティックにはまず、「定年」がないんです。会社で、ある程度の年齢になったら、窓際に追いやられて、肩叩きにあって・・・というのは嫌でした。僕の会社でも、若い時にものすごい営業成績を納めたバリバリのエリートが、60になったら、現場から外されたんです。テイいい「窓際」ですよね。でもしょうがないんです。勢いもなくなるし、その分、若い人たちが力をつけてくるわけですから。

他には、僕は独立志望でしたので、独立する目的を決めました。何が目的なのか。お金儲けなのか、やりがいなのか、手に職なのか、などなど。

カイロプラクターをめざす藤沢さんにとって、目的はなんだったんですか?

派遣切り私は、「手に職」。それも高レベルの。世の中には、スクールに半年も通えば仕事ができる、って謳ってる業界ってたくさんありますよね。でも、そもそも半年くらいの勉強で独立したとしても、大したことはできないって思ったんです。成功に近道はないと思うんです。とくに、医療関係は。短期間勉強して、「私は人を治せる」なんて、怖くて言えないし、ましてや人のからだを触れないです。

それに、カイロプラクティックは「手に職」だけじゃなく、年収もいい。しかも社会に貢献している実感があるし、目の前で「良くなった」と笑顔で応えてくれる患者さんがいる、というのは、何ごとにも変えられません。

樋口 可奈子たしかに、少ししか学んでなくて、実際に痛みを訴える患者さんを目の前にしたら、怖くて治療なんかできませんよね。いつも「これでいいのかな・・・」って確証持たずに治療するなんて、医療家の精神に反する気もするし、そんな人に診てもらいたくもないものね。

カイロプラクターをめざす年収がいい、ってところが僕は気になったんですけど(笑)、サラリーマン時代よりもいいんですか?

派遣切り開業1年目は、もちろん開業費用もかかったから利益はそこそこでしたが、月収で30万円くらいは稼げましたよ。開業3年目で、かるくサラリーマン時代は超えました。

樋口 可奈子カイロプラクターをめざすすごい!

カイロプラクターをめざすでも、それって藤沢さんが優秀だったからなんじゃないですか?誰にもできるっていうとそうじゃないと思う・・・

派遣切りと、思うでしょう。でも僕の同期で独立したやつらも、みんな同じか、月に800万売上出してる後輩もいますよ。彼らが有名大学を卒業した頭脳明晰か、といったらたぶん違う(笑)。年2000万の売上出している女性カイロプラクターもいます。真面目に基本さえしっかりやっていれば、ある程度盛業できるのが、この業界なんですよ。あまり知られてないですけどね。

樋口 可奈子でも、経済的に余裕というか、学費もかかるし、開業費もって言ったら、けっこう大変ですよね。

派遣切りそうですね。でも、国際基準カイロプラクターになったら、そのマイナスも数年でプラスにできますよ。僕の場合、サラリーマン時代の貯えがちょっとあったから、恵まれている方ですが、同期のほとんどがカスカスでピーピー言ってましたよ。みんな、割のいいアルバイトをしながら学校来てましたね。すごい奴は、学費も一人暮らしの生活費も全部自分で賄って、無事開業したのもいます。うまくいってるみたいですよ。

カイロプラクターをめざす僕にもできるかな・・・

派遣切り誰にでもできます。卒業すれば。ただ、4年間全日制で、ものすごいたくさん勉強する。それをできた人だけに開かれた「安定」と「成功」だと思います。4年間で650万程度かかるけど、人生80年、70歳まで現役で働けるとしたら、650万なんて安いもんだと思ったし、4年間も長い人生でたったの4年、って考えました。実際に、あの時思い切って良かったと心底思いますよ。

カイロプラクターをめざす「手に職」というのは、今の時代を生き抜くという意味だけではなく、魅力的ですね。寿司職人とか伝統工芸の職人とか、マネできないまさに「手に職」。自分の腕一本で勝負してる有名人とか、憧れます。糸井重里とかタモリとか。ミーハーだけど。

樋口 可奈子私は、やっぱり国家資格かな。医者、看護師、弁護士とか・・・お金持ちのイメージがある。

派遣切り私の友人で医者がいるんだけど、給料低いって嘆いてましたよ。勤務医は激務の上、会社員より給料が低いって。実際には、国家資格イコール稼げて安定、というわけではないですよ。医者はたしかに安定かもしれないけれど、勤務医は厳しい。看護師も昼夜問わず忙しいし生活が不規則、弁護士はちょっといいかもしれないけれど、やっぱり客あっての商売で、常に客がいないと成り立たないですよね。今は、国家資格だけじゃなく、本当の意味での「手に職」が求められているのかもしれません。

樋口 可奈子カイロが医者よりも稼げる、っていうことですもんね。

派遣切り一概に全部そうだとは言い切れませんが、カイロは十分国家資格じゃなくても魅力的な要素がたくさんあるんです。そうじゃなかったら、僕も会社やめなかったですよ。

カイロプラクターをめざすほかに、どんな魅力がありますか?

派遣切りミーハーということでいえば、患者さんたちに「先生、先生」って呼んでもらえる(笑)。それはさておいて、カイロ業界には「ジャパニーズドリーム」を実現した人が結構いるんです。たとえば、高校時代、めちゃくちゃ成績が悪かった人が、今は開業して、かつ研究もしてるとか。研究っていっても、自称研究じゃなく、腰痛学会とかに発表するようなレベルですよ。日本の場合、ある程度まだ道筋が決まってるところ、あるじゃないですか。会社にも派閥はしっかりあるし、エリートと呼ばれる人たちの多くは、有名大学を卒業していたり。僕たちの年齢になると、そういう条件がなかったらもう諦めなくちゃいけないのか!と。でも、カイロで成功している人たちのバックグラウンドは、実にさまざまでドラマがありますよ。

樋口 可奈子なんだか、やりたくなってきちゃった。でも、女性は出産とか子育てとか、ハードルがあると思うんですけど。

派遣切り子育てがひと段落したら、再開すればいいんです。実際にそうしてる卒業生もいます。ただ、「子育てが終わったら学校に入って・・・」というのはあまりおすすめしません。やっぱり、若い時の方が吸収力があるし、記憶力もいいから(笑)。

カイロプラクターをめざす国際基準とそうでないカイロの違いはあるんですか?

派遣切り日本にはカイロの法律はないから、誰でも「カイロプラクターです」といえばできるんです。デザイナーとか、CMプランナーとか、みんなそうですよね。ただ実力が伴う。その実力の根拠が「国際基準」なんですよ。実際に4年間勉強して、基礎医学はもっと勉強したいと思ったし、短期の学校卒業してカイロプラクターになっている人もけっこういるけど、よく怖くないな、と・・・。WHO世界保健機関が、日本みたいに法制化されていない国にたいして警告もしてるのに、あまり社会で騒がれないですよね。マスコミとか、もっと興味を持てばいいのにと思います。

樋口 可奈子国際基準があるのだったら、日本も導入した方がいいのに。施術を行う側も、受ける側もその方が安心ですよね。

カイロプラクターをめざすカイロプラクティックの魅力が今日初めてわかった気がします。本当に知らなかった。短期で習得してできるものって、そんなに条件良くないですよね。マッサージとか、リクレクソロジーとか。開業すれば別かもしれないけど。だから、会社辞めてまでやるメリットって感じられなかったけど、カイロって違う気がする。

派遣切りそうですね。カイロは海外でも医師と同等に扱われて、「ドクター」と呼ばれます。年収もものすごくいいし、なりたい職業のトップ10には入る職業なんですよ。オーストラリアのある学校のカイロ学科は、定員に30倍ちかい入学志願者がきたそうです。それだけ、ステイタスもあるし、魅力的なんですね。

それに、「癒し」ではなく「医療」に近い。代替医療といって、WHOにも鍼灸とカイロだけが認められてる分野なんです。安全性と有効性が明確化されているのが理由みたいです。

樋口 可奈子自分の目標が見えてきた気がします。

カイロプラクターをめざす僕も、さっそく学校に問い合わせてみようかな。

派遣切りカイロプラクターは5万人いるといわれる日本で、国際基準カイロプラクターはたったの500人程度なんです。実はものすごく小さな実力集団で、これから未来がある。成功できる可能性はたくさんあるんです。二人にも、ぜひ同じ業界で一緒に頑張ってもらいたいですね。

ここで座談会終了です。みなさん、ご協力ありがとうございました。(広報部)

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