3月の健康レシピ
ふきのとう
旬のものを食べる、というのは、からだにとって大変良いことです。
健康を意識するのは、普段の食生活でとても大切なことですが、どんな食材がどう健康に役立つかよくわからない人は、各季節、または月の旬の食材をふんだんに利用するのはいかがでしょうか。
3月の旬の食材は、クレソン、ぜんまい、たけのこ、三つ葉、アスパラガス、いちご、ひじき、ふきのとうなどです。
ふきのとうは、自然の多い場所にいくとよくみかけます。とくに畑や道端など、ふきは生命力が強く、どこにでも群生する特徴があるので、近所に畑や山、森や林があれば目を凝らして探してみてください。
ふきのとうの見つけ方は、ふきの葉があるあたりに、ポツリポツリと芽をだしています。
ふきのとうは、つぼみのほうが美味しいですが、開いてからも天ぷらにして美味しく食べられます。
ふきのとうの栄養
ふきのとうは、カリウムを豊富に含んでおり、ナトリウム(塩分)を排泄する役割があるので、高血圧に効果があります。また、足のむくみをとる作用もあります。
ふきのとうの苦み成分
ふきのとうの苦み成分は、「アルカイノイド」と「ケンフェール」。
アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。また、ケンフェールは活性酸素などの発がん物質を抑制する効果があります。
ふきのとうの香りの成分
ふきのとうは、なんとも言えない春の香りがするおいしい食材ですが、この香りの成分は「フキノリド」といい、胃腸の働きを良くする健胃効果があるといわれています。
ふきのとうみそ

ふきのとうみそは、ご飯のお供に最適です。簡単につくれるので、試してみてください。
材料
ふきのとう 50g
白みそ 100g
みりん 大さじ2
酒 大さじ 1
水少々
作り方
- ふきのとうは、汚れた外葉は取り除き水洗いし、たっぷりのお湯でサッとひと煮立ちする程度に茹でます。
- 流水に約10分さらす
- 水気をかたく絞って荒く刻む。
- 鍋に水、酒、みりんを入れ、ひと煮立ちしたら白みそを入れ溶く。
- ふきのとうを入れ、焦がさないように煮詰める。
- 冷ましてから清潔な保存容器にいれ、冷蔵庫保管で約3カ月以内に食べきってください。
