東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック

2009年3月4日午後9時、ラジオJ-WAVE(81.3)の番組、「JAM THE WORLD」でカイロプラクティックが取り上げられました。

本学校長の患者さんであり、医療ジャーナリストである福原麻紀さんが本学紹介によりゲストとして迎えられました。

内容は、米国のオバマ大統領も自国のヘルスケアと医療費削減において、ものすごく力を入れているのがカイロプラクティック。そんなカイロプラクティックが日本においてはどのような認識がもたれているか、また法制化の可能性はあるか、国際基準のカイロプラクティックはぜひとも必要だ、というものでした。

中でも、ナビゲーターである八塩圭子さんは、大のマッサージ好きであるものの、カイロの経験はなし、ということで、カイロに対しては「なんとなく怖い」という印象があったようです。

しかし、国際基準教育が存在している、ということをしり、国民は「はっきりとした線引き」があれば、良い先生を選べるから、国際基準教育が導入されるべき、との意見をはっきり表明してくれました。質の低いカイロプラクターが、過去に治療したことで心不全になった例を挙げ、4200時間以上もの医師と同等の勉強をした人だったら、カイロの禁忌症もみわけられ、すぐに医療機関に紹介できたはずであるから、その判断ができる国際基準カイロプラクターに、みんな診てもらいたいはず、と。

また、某マッサージ店に勤める男性がインタビューに答えていました。

「僕のマッサージ店には、全部で数十人のマッサージ師がいますが、有資格者と無資格者と両方います。無資格者は、毎日2時間程度の講習を受け、すぐに実践に入ります。店側からは、患者には無資格であることは言わず、資格を持っているように話すよう、指導されている」

とのこと。

倫理観のなさが露呈したコメントですね。また経営者側も、施術者側も問題を認識していながら、あえて嘘をついて経営している事実。

日本にはカイロの法律がないので、誰でもカイロプラクターと名乗ることができます。また偽証国際基準カイロプラクターも出てくる可能性もあります。

ただ、受ける側の国民は、かならず受付にある「国際基準証書」を確認してください。発行機関も確認してください。心配でしたら、「日本カイロプラクターズ協会」に問い合わせてみてください。日本カイロプラクターズ協会は、唯一WHO(世界保健機関)参加のWFC(世界カイロプラクティック連合)に日本の代表団体として認可されている、正規の国際基準カイロプラクターのみが加盟できる団体です(東京・新橋 電話:03-3578-9390)。

放送の中で、なかなか法制化されない理由は、過去の三浦レポートがいまだ温存され、厚生労働省が問題を放置している実態があること、もうひとつは目の不自由な人の職業を脅かす可能性があること、ということでした。

ただ、カイロプラクティックはマッサージとちがい、姿勢や体のバランスを目でみて、患者さんの表情、神経の反応の仕方なども見るので、目の不自由な方はカイロプラクターになることができません。ですので、マッサージとカイロプラクティックはその目的も受ける人も違うので、一概に目の不自由な人の職業を脅かす、ということもないのではないでしょうか。

ただひとつ言えることは、これまで「国際基準カイロプラクティック」についてほとんど何もしらなかったマスコミが、今回の放送や、先日の産経新聞に載った国際基準カイロについての記事などで、少しずつ問題意識を持ち始めている、という時代の変化が見て取れることでしょう。

(記事:広報部 佐藤靖子)

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