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在校生の声

役者の道から、カイロプラクティックへ

 

 

第11期生 飯島 壮  いいじま・そう

飯嶋壮小学校から高校までサッカーを続け、高校を卒業と同時に役者の道を選び26歳のときまでの8年間、舞台や映画などの活動を行ってきました。自分にとって役者というのは天職であり、とてもやりがいのあるものでした。それは今でも変わっていません。ですが、それを仕事とし生活していくことは非常に難しく大変なものでした。その厳しいギャップを感じながら8年もの間もがき苦しんでいました。そして26歳の時にはすでに役者を仕事としていくことへの情熱はなくなり、新たな人生を進みたいと思っていました。

どんな仕事に就こうかと考えたときに、人に何かを与えたり伝えたりできるものが良いと思っていました。役者の仕事がそうであったように。役者の仕事は、映像や舞台を通じて観てる人に夢、希望、勇気、感動を与えられることができる貴重な仕事でした。ですから、これに通ずるような仕事を探しました。そしてスポーツを小さい時から楽しんでいたことを思い出しました。小、中、高とサッカーを経験し、24歳から始めたボクシングは今でも楽しく通っています。それらの影響からか出てきた答えは、「人の身体をケアする仕事」でした。

そう決まってからは全てが早く進んでいきました。自分で調べたり、知人から聞いたりしていく中でカイロプラクティックを知り興味を持ちました。そしてRMIT大学に行き着きました。自分の場合、カイロを受けて感銘を受けたとか、カイロが身近にあったからとかいう理由ではなく、まったくカイロの知識などないまま入学を決めました。

ではなぜカイロなのかというと、単純な考えでした。他の代替医療よりも可能性を感じてしまったからです。そして、カイロプラクティックって何なんだろう?という興味も勿論ありました。これが入学を決めた理由です。
そんな思いで入学したのも早いもので春には卒業を迎えます。とても充実した日々を送ってきました。正直、非常に勉強が楽しい時期もあった反面、自分の思い描いていたものと違う部分があったりなど色々と葛藤をした時期もありました。ですが、その度に自分は何がしたいのかという原点に立ち返ることで前に進むことができました。また、人に何かを与えたり伝えたりすることがしたいと思い入学し、その「何か」をずっと模索していました。いったい何を与えることができるのだろうと。その答えは卒業を控えた今はっきりと見えています。「カイロプラクティックを通じて人に喜びや幸せを与えたい」ということです。

最後にこの学校で4年間という環境は、自分が全力投球できる場所としてはベストなところであったと思っています。自分の持っているものを持て余すことなく存分に注ぎ込むことができました。学校関係者、自分を支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

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