当サイトについて
想いを受け継ぐバトンを託します。
開校以来28年間つづいた、日本で唯一の国際承認カイロプラクティック教育プログラム実施校
「東京カレッジオブカイロプラクティック®️」(TCC)は、
コロナ禍を含め諸般の事情により、2022年11月末日に閉校となりました。
日本で正規のカイロプラクティック教育を絶やすことなく、
我々の想いのバトンを繋いでくれる学校法人、健康関連企業様を探しています。
東京カレッジオブカイロプラクティックの知的財産を引き継いだ日本カイロプラクターズ協会(JAC)が、
後継者となる学校法人、健康関連企業様向けにこのサイトを新たに作り直しました。
カイロプラクティック教育導入のメリット
カイロプラクティックの法律がない日本において、
依頼者は安心・安全の国際承認カイロプラクターを
求めています。
世界約100か国に普及
1895年にアメリカで創始され、世界100ヶ国以上に普及、WHO(世界保健機関)が公認 するカイロプラクティックの専門職(プロフェッショナル)です。日本にいる多くの外国人もカイロプラクティック治療を受けています。
依頼者からの高いニーズ
日本でカイロプラクティックを受療される方々は増加の一途をたどり、市場マーケットは年々拡大していますが、国際認証カイロプラクターの数が需要に追い付いていません。
補完代替医療で最も普及
ヘルスケアとしての補完代替医療の中で、世界的にみて最も普及しているのがカイロプ ラクティックです。運動器である筋骨格系を重視し、唯一背骨・骨盤の検査と治療 を行うヘルスケアです。
東京カレッジオブカイロプラクティックは、1995年にオーストラリア・ビクトリア州立「RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科日本校」(RMIT大学日本校)として開校しました。
2007年に「東京カレッジオブカイロプラクティック®️」(TCC)に校名変更し、第三者評価機関であるアジア大洋州カイロプラクティック教育審議会の国際認証(アクレディテーション)をアジアで初めて取得しました。
しかしながら、コロナ禍を含め諸般の事情により、2022年11月末日に閉校となりました。
ご提供できる
国際認証教育運営のノウハウ
国際認証のカイロプラクティック教育の導入・運営方法は特殊ですので、専門知識を有する経験者によるサポートが必要となります。
下記内容を、日本カイロプラクターズ協会(JAC)によりサポートさせていただきます。
下記内容以外でもご不明な点は、お気軽にお問合せください。
- カリキュラム編成
- 国際認証を満たす教育年限
- オンライン教育の導入範囲
- カイロプラクティック実習や臨床実習の方法
- 使用するテキストや参考図書
- 海外のカイロプラクティック教育、業界、研究機関などの紹介 など
ご提供条件
国際認証レベルのカイロプラクティック教育
世界保健機関(WHO)が推奨する国際認証レベルのカイロプラクティック教育を目指すことが条件になります。開校当初は、JACが推奨する国内基準からスタートさせ、段階的に国際認証レベルにアップグレードさせる方法も可能です。
永続性を主眼においた提案
私たちは、学校法人(大学、専門学校)に対してのカイロプラクティック教育に関する様々なご提案をさせていただきます。
その理由は、教育の望ましい形態は公教育(学校法人や国、自治体等によって運営される教育)であり、永続性や学生の権利が守られるためには公教育が理想であると考えているからです。
しかしながら、カイロプラクティックに関する法的認知がない日本では公教育としてカイロプラクティック教育が実践されるのは極めて厳しいと言わざるを得ません。次善の策としては健康関連企業による「株式会社立学校」が現実的かも知れません。TCCも会社法人によって運営されてきましたし、国際認証も取得していました。
私が対応いたします。
竹谷内 伸佳D.C.
Nobuyoshi Takeyachi
国際認証カイロプラクティックに熟知している私が対応させていただきます。
1976年 | 米国 National College of Chiropractic 卒業 (D.C.) |
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1977年 | ミシシッピー州およびケンタッキー州試験合格 |
1977年 | 東京カイロプラクティックセンター勤務 (~2011) |
1978年 | 日本カイロプラクティック総連盟(JCA)理事 |
1995年 | 東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック (元RMIT大学日本校)講師 |
2003年 | 日本カイロプラクターズ協会(JAC)理事長 (~2009) |
2012年 | 東京カイロプラクティック勤務、現在に至る |
2014年 | 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録 |
著書(共著)
- 「補完・代替医療カイロプラクティック」(金芳堂)共著
- 「脊柱・骨盤のテクニック」(科学新聞社)共著
- 「四肢のテクニック」(科学新聞社)共著
- 「整形学検査法」(科学新聞社)共著
お問合せ先
- ご興味のある方は、まずは、フォームにてご記入の上ご連絡ください。追って詳細をご連絡いたします。
- 対面だけではなく、遠方の方にはZoomでの対応も可能です。
- 最初は無料にてご対応いたします。本格的な導入時には、多少の実費がかかることがあります。